02:ワクチンとは

犬の予防注射イメージ

ワクチンとは

感染症を予防するために接種する無毒化または弱毒化された抗原(病原微生物)のことです。

犬の感染症はたくさんの種類があります。その中にワクチンを接種することで予防可能な病気があります。

感染症の中には致命的なものだったり人に感染するものもあるのでワクチンを接種することはワンちゃんと飼い主様を守ることに繋がります。

ワクチンは接種してから効果が出るまで約2~3週間必要になります。ワクチンの効果の持続時間は1年間です。

病原微生物とは
原虫、最近、真菌、マイコプラズマ、クラミジア、リケッチア、ウイルスなど……
これらは肉眼で確認することができません。