ブラッシング…中々難しいですよね。
そこで、ブラッシングの仕方のポイントを抑えていきましょう。
ベーシック編(基本)
仕様道具:スリッカー
毛流に逆らうように左手で被毛を持ち上げて被毛の根元が見えている状態にします。
ブラシのピンが被毛の根元からから入っている状態で毛流に沿って梳かします。
そのとき常に面を平らにすることが大切で、被毛を押さえつけている左手はブラッシングしている右手のできるだけ近くに置きましょう。
これをムラのないように一箇所ずつ丁寧にしていくことが基本になります。
脇の下の窪みや内股、尾の付け根は特に毛玉ができやすいです。お顔の部分は目に気を付けて行ってください。
心配な場合や怖い場合はコームで梳きましょう。
口ひげは汚れやすい所なので上顎と下顎に分けて梳くと良いです。
皮膚の張っている所、薄い所の場所を確認する。
長時間同じところにブラシを入れない。
もつれ、毛玉の場合には力任せに梳かない。
汚れがガチガチについている所はお湯で部分洗いをしてほぐす。
ブラッシングは健康面、美容面からも欠かせないお手入れです。
ポイントを抑え無理のない範囲で行っていきましょう。
皆様共通して言える事、それは皮膚に近い根本のブラッシングが上手くできずにもつれや毛玉をつくってしまっている事です。
私達grommerも学校でまず習う(教わる)事がブラシの使い方、
手首の使い方、ブラッシングの仕方なんです。
学校で教わり何回も練習、手首は痛い😓筋肉痛になりながら
息子に毛が生えた位の若い先生に「◯◯さん!聞いてますか❗️😠😤」と怒られながら😅
言葉使いが悪くてすいません👏🏻
今では良い思い出ですょ😊💞
気がつけばgrommerになって7、8年位経ちました😊
怒られながらも学び少しずつ前進して今があります😊
話しがズレてしまいましたが😅
ポイントを押さえてお家でもブラッシングをしてみて下さいね。